今回の研修に参加させていただいた際にバルセロナでお世話になりました、スポーツ指導者支援協会の伊藤様、コーディネーターの坪井様、Say footの皆様、本当にありがとうございました。
今回の研修に2日だけですが参加させて頂き、自分自身の未熟さを痛感したと同時にやらなければという活力も頂いたように感じています。バルセロナにて第一監督をされている方、高校生のカテゴリーを見ている方、プロのプレーヤーとして活動されている方々と、本当に多種多様のトンガッた方々とお会いでき、もっともっと勉強しなければ彼らの域に到達できないと感じさせて頂きました。
自分の未熟さというところを少し掘り下げてみますと、特に足りないと感じたのが、『認知→分析→判断→実行』の中で、プレー中に分析 or 判断のどちらでミスが起こったのかをコーチとして明確に判断できていないこと。
実はこの内容については、参加者の大学生の疑問からSay footの方が導きだした問題点なのですが、それはきっと自分にも当てはまるのだろうなと感じました。
これは自分自身の今後の課題だし、第一監督であるルイスと積極的に話していく必要がある課題だと思っています。また、この課題でSay footの方がバルセロナで指導実践されると思うので、結果を彼らが報告してくれると思うので楽しみにしております。
あとは、やっぱりバルセロナのサッカーはバルセロナのサッカーだということ。
今回、高校生カテゴリーのバレンシア vs サラゴサを観ることが出来たのですが、うちのチームの高校生(バレンシア地域のトップリーグに所属)ともは全く違います。どちらがいいというのではないのですが、本当に違います。
機会があればこのブログでバレンシアの下部のサッカーを少し映像として紹介してみたいと思います。更に、その下の街クラブ(私の所属しているチーム)はもっと違います。。。ただ、勝てなくないなと思ったのも事実で、いつか自分の率いたチームでバルセロナに勝ちたいなと思いました。
機会があればこのブログでバレンシアの下部のサッカーを少し映像として紹介してみたいと思います。更に、その下の街クラブ(私の所属しているチーム)はもっと違います。。。ただ、勝てなくないなと思ったのも事実で、いつか自分の率いたチームでバルセロナに勝ちたいなと思いました。
とにかく!!!今出来ることからしっかりとしていきます!!!
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