2012年3月2日金曜日

ちょっと感動&ちょっと・・・

今週はルイスが指導者コースの試験ということで練習に来られないため、私一人で・・・

と思ったのですが、見事に代役立てられてましたわ。。。
まあ、これが現実ですね。まだまだ言語の障害は高いです。。。

さて、その練習の前のロッカールームでの一幕。
今回は初めてBenjamin Aとロッカールームをシェアすることに。

すると、Benjamin Aの子供たちが初めての日本人に興味津々で、
「これ日本語でなんて言うの」、「スペイン語でこの言葉言ってみて」等々、いろいろと質問してきました。その言葉の中には日本語では表せないような汚い言葉も混じっていたのですが、それを聞いたうちのチームの選手達が、「そんなこと言わなくていいから」、「あいつらちょっとオカシイから、気にすんなよ」って。。。9歳に言われちゃいましたよw

自分としては毎回のことなのであまり気にしていないことなのですが、ウチのチームの子供からしたら、チームを、監督をちょっとバカにされているように思ってしまうのかもしれませんね。そんな彼らの行動に感動しながらも、自分も彼らに誇りを与えられるような存在にならなければと思いました。

毎回の練習で彼らに勉強させてもらっています。ホントに。
監督と選手はどちらも毎回の練習で学ぶことはたくさんあるということですね。

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