リーグが始まって早いもので、あっという間にもう4節を戦ってきました。
ここまでの成績は2勝2敗。開幕2連敗からの2連勝です。
まだまだ序盤ですが、順位は16チーム中8位。首位は全勝で6ポイント差。
我々の目標はリーグ優勝なので、これからは一戦も落とせません。
さて、4節が終わってみて、我々は26人の選手を抱え大所帯のチームを運営しているのですが、気がついたことが何点か出てきたので、備忘録の役割も含めて、ちょっと書いていきたいと思います。
1:トレーニング以外にもやらなければいけない仕事が増える
→仕事を振り分け、それを管理するマネージメント力が問われる。それだけに追われるとトレーニングに割く時間が減ってしまう。。。
2:公平性を確保しつつ、若く可能性のある選手を使い続ける
→ある程度の評価基準を最初に設け、トレーニング、その他言動をきっちりと公平に評価する必要(選手も指導者を評価している)
3:チームというよりも家族という表現が適切な場面を創出している(食事会、誕生会等)
→我々は信頼し目標に向かう仲間であり家族であることを感じさせ帰属意識を強化
4:ビデオ等の視覚的な訴え方はかなり効果があり、毎回の試合で何かしらの改善が見える
→言葉にハンデキャップがある分、効果的に使えば映像は言葉よりも雄弁かも。
当たり前の事なのですが、改めて気がついたので書いてみました。
明日からまた週末に向けてトレーニングやってきます。
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