以前このブログで紹介させていただいたスペイン研修報告会に参加してきました。
ゲストに坪井健太郎さん、倉本和昌さんを迎え、スペイン研修に参加したメンバーから
研修から得た成果について報告をして頂きました。
主題としては、ボールポゼッションの際のリスクについて。
エスパニョールでの指導実践の例をお話いただいのだが、
これは、攻撃の時には守備のことを、守備の時は攻撃のことを考えるという考え方に近いものではないかと思います。
チャレンジするのは良いが、”チームとして”リスクヘッジされたチャレンジにしなければ、
それは無謀な行動となってしまうということ。
その他にも『はっ』とさせられることは多く、また直接疑問に思ったことを質問できるということでバレンシアに渡る前にある程度スペインで行われている指導思想の基礎を学ぶことができとても有意義な時間を過ごすことができました。
その後の懇親会でもサッカー好きばかり集っているということもあり、
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
関係者の方々、このような機会を作っていただき、本当に有難うございました。
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